第6回 京都映画祭

「京都映画祭」は、映画都市・京都の歴史を振り返るとともに、「日本映画発祥の地・京都」に蓄積されている日本映画を育んできた人材や技術・経験を生かし、新たな映画文化の創造を図り「映画都市・京都」を世界にアピールすることを目的として、平成9年度から開催してきました。

6回目となる今回は、市内映画館等において「京都・映画100年 マキノ映画誕生100年 徹底特集」と題して、マキノ省三とマキノ雅弘の監督作品、マキノ家関連のドキュメンタリー映画を上映するほか、シンポジウムや展示、あわせて映画の作り手にスポットを当てた顕彰事業を行い、新たな映画文化の担い手の育成を図ります。

実施日程

10月8日(水) オープニング・セレモニー(祇園会館)
映画上映(祇園会館)
10月9日(木) 映画上映(祇園会館・MOVIX京都)
ゲストトーク(祇園会館)
10月10日(金) 映画上映(祇園会館・MOVIX京都)
座談会(祇園会館)
10月11日(土) 映画上映(祇園会館・MOVIX京都・京都みなみ会館)
ゲストトーク(祇園会館)
「京都・映画誕生100年宣言」特別記念シンポジウム
(京都造形芸術大学)
10月12日(日) 映画上映(祇園会館・MOVIX京都・京都みなみ会館)
ゲストトーク(祇園会館)
10月13日(月・祝) 映画上映(祇園会館・MOVIX京都・京都みなみ会館)
ゲストトーク(祇園会館)
クロージングセレモニー・表彰式
<京都映画功労賞・奨励賞,牧野省三賞>(祇園会館)
クロージングパーティ(祇園会館地下)

京都映画祭 企画内容

マキノ映画誕生100年 徹底特集/会場:祇園会館

本年は,京都で初の本格的な劇映画「本能寺合戦」が,マキノ省三監督により製作されて100年という記念すべき年です。また,本年は,マキノ省三監督の長男・マキノ雅弘監督の生誕100年でもあります。そこで今回の「京都映画祭」は,マキノ省三とマキノ雅弘監督作品を上映し,マキノ一家が日本映画に残した軌跡を探ります。

会場となる祇園会館では,連日ゲストをお迎えし,映画上映と合わせて華やかなトークを開催致します。

京都・映画誕生100年記念事業(協賛企画)

1「京都・映画100年宣言」特別記念シンポジウム
日時
10月11日(土) 13時から17時まで
会場
京都造形芸術大学 人間館3階 NA302教室

第1部 『マキノ映画100年について』 13時から15時まで

登壇者
蓮實重彦(映画評論家)
青山真治(映画監督)
     冨田美香(立命館大学准教授)
司会
山根貞男(映画評論家 京都映画祭企画委員長)

第2部 『これからの京都・映画100年について』 15時30分から17時まで

登壇者
蓮實重彦(映画評論家)
高橋剣 (東映京都撮影所製作部次長)
     林海象 (映画監督 京都映画祭企画委員)
司会
中島貞夫(映画監督 京都映画祭総合プロデューサー)
2「京都・映画100年宣言」記念碑除幕式
日時
10月1日(水) 15時から
会場
真如堂
3「京都・映画100年宣言記念」シネマエッセー募集

皆様の映画への思い出や思いを伝えるエッセーを募集します。

特別上映

1 中国(長春電影)作品『キネマの大地』
2 京都とむすぶヨーロッパの文化−ドイツ・フランス・イタリア名作映画の特集

ドイツ・スペイン映画『ワン・デイ・イン・ヨーロッパ』
(第55回ベルリン国際映画祭コンペティション部門ノミネート作品)
フランス映画『ワーク・ハード,プレイ・ハード』
(2005年セザール賞(フランス映画)最優秀初フィクション作品)
イタリア映画『ヴィットリオ広場のオーケストラ』

新作上映

京都未公開映画の上映/会場:MOVIX京都

展示

マキノ映画の軌跡/会場:祇園会館ロビー

顕彰事業

1 京都映画功労賞・奨励賞

京都の映画製作を支えてきた人々の功績を讃えて功労賞を贈ります。また,これからの京都の映画製作を担っていく人材を発見し,育成したいと願って奨励賞を贈ります。

2 牧野省三賞

日本映画の父と呼ばれる故・牧野省三氏の遺徳を偲び,日本映画の発展に比類ない貢献を行った映画人の栄誉を讃え,その功績を表彰します。(プレゼンテーター/津川雅彦氏)

協賛企画

第3回 京都太秦シネマフェスティバル
日時
10月18日(土)から10月21日(火)まで
会場
東映京都撮影所,東映太秦映画村を核に大映通り商店街などの太秦地区
日本映画の父・マキノ省三監督作品上映
日時
10月9日(木)から10月12日(日)まで
会場
京都府京都文化博物館
京都市交響楽団オーケストラ
ライブシネマVol.4 チャップリン『サーカス』
日時
9月28日(土) 15時から
会場
京都会館第2ホール
映画のまち京都・新京極2008
「第7回・新京極映画祭」特集上映ウィーク 温故知新
日時
10月18日(土)から10月24日(金)まで
会場
新京極シネラリーベ II
駅ビルシネマ・フランス映画祭
日時
9月1日(月)から9月28日(日)
会場
京都駅ビル東広場 特設映画館

公式カタログの出版

資料的価値、読み物としての楽しさを盛り込んだ公式カタログを出版する。

※上映作品、ゲスト、チケットの購入方法などの詳細は、追ってお知らせいたします。

お問合せ

京都映画祭事務局

〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る 京都芸術センター内
電話:075-212-0920 FAX:075-257-5666
E-mail:info@kyoto-filmfes.jp  URL:http://www.kyoto-filmfes.jp


>>ページトップへ戻る